点対称な電柱。
車で通勤しているとたまにこんなことを感じます。
--状況--
車で直線の道路を通過中。左手(もしくは右手)に車の進行方向とは逆(つまり運転手側)方向に歩いてくる人がいる。
でもその人の顔は、スピードなどの関係で、自分の目から見える景色に対してちょうど点対称(点:電柱)に移動して、見えない。
いわゆる、すれ違いってやつですね。
こういう人とは、一生の仲で縁がないのかなぁ、なんて感じるのです。うん。
そういうのも一種の運命みたいなものなんですかね。不思議だね。
そんなことをしみじみ考えていた小雨の降る月曜日。