みどっこ。

岩手(いわて、Iwate)で一眼レフ、河川、食文化、アウトドアを愛する20代男子の記録。

9/13 結婚式9日前。

1mmしか降らない予報の雨は7mm降っていて、予想外の盛岡です(^^;)

(仕事柄、天気を予想するのも大切なお仕事でして、天気予報に裏切られた気分です…)

 

さて今日は結婚式までの道のりの2日目ですが、今日も思ったことを書き記していきます。

※前回までのあらすじ:9/22の結婚式にて新郎友人代表としてスピーチをすることになった中の人。当日話す内容を文章にして伝えようと思っているが、このような経験は初めてで、せっかくこうしてブログをやっているし、思考のプロセス等をここに書き残していこう、という話です。

 

○2日目

文章の全体像は1日目で完成です。

2日目はどう伝えたら相手の心に染み入る表現ができるか、について考えています。

 

全体的な視点で考えたときにふと思ったことが、スピーチは硬い文章がいいのでしょうか?それとも普段の話口調がよいのでしょうか?

当日のシチュエーションを想定してみると、9/22の結婚式当日は、新郎新婦のご両親、会社の上司を始め、中の人からすれば初対面かつ目上の方々がたくさん来るわけです。ですから社会的、というか柔らかすぎる文章はご法度ですよね。

 

一方、友人代表ということもあり、スピーチのすべてが堅い表現ばかりなのも、新郎と中の人とのいつもの会話のリズムではないため違和感を覚えます。

 

上記のことを踏まえ、中の人が考えたのが口調のミックス。やはり最初の定番となる部分は堅めな表現で始め、途中の新郎とのエピソードのところでは少し柔らかめな口調になるのがいいのかな、と思います。

 

ここで一つ思ったことが、スピーチ中は発信者(中の人)から一方的に新郎に向けて言葉を発するわけですから、周りからの反応を待つような表現は極力慎んだ方がいいということ。例えばウケを狙って周りからの反応が薄いと、それこそ事故になりかねません。芸人さんじゃないんだから。

 

上記を踏まえ、全体の構図はある程度定番のものにして、新郎と中の人のエピソードで、自分の言葉で、かつ記憶に残るような表現でスピーチする。これを頭に入れて文章を考えていきたいと思います。

 

…そんなことを考えること1時間。今日で全体の2割は完成です。ですが、残りの8割はこれから。

 

まだまだいっぱい考えるぞーー!

 

普段の生活している中でたくさんの素敵なことばに出逢えたらいいな。

**2015.09.13**